ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

【教員辞めます。民間企業へ。】

【教員辞めます。民間企業へ。】

 

「現地で100人友達をつくる」も達成したので、海外勤務(日本人学校)を終え、新しい道に進みます。

 

4月からは民間企業の経営している広域通信制高校

教員と営業を担当します。

野望は「全員がワクワクできる教育・社会の実現」

そのための短期目標に「2035年までに20%の高校生が通信制高校を選ぶ時代を創る」を掲げます。

 

マルクスアウレリウスアントニヌス、助動詞べしの活用形、サインコサインタンジェント

これらをいくら頑張っても3年間。適当に学んでも3年間。

この縛りがあり、「画一的に40人を一部屋に押し込んで、同じ内容を同じタイミングで扱う」今のシステムがしんどい子たちはどうしたらいいんだろう。

通信制高校ならば、最速「4ヶ月」で、実質3年分の履修を終えるシステムもあります。

2年9ヶ月、好きなことに思いっきり打ち込むことができる高校生活。強みを思う存分伸ばして社会に出ることができる高校生活。ワクワクしませんか?ケンシはワクワクします。

 

現状、通信制高校を選ぶ高校生は7%。N高の影響もありますが、まだまだ「通信制高校は普通の学校に行けない子が行くところじゃないの?」という既成概念が残っています。これをぶっ壊して、「夢や好きなこと」がある子に。「学校って息苦しい」と思う子に。ワクワクと個別最適化された学びが提供できる社会にします。

 

2035年なのは、

2042年問題(日本の半分が高齢者に!?)

2045年問題?(9割がAIに仕事を取られる!?)

 

 

に対応するため。

 

 

20%なのは、イノベーター理論、キャズム理論を参考にしました。

 

質問などあればお寄せいただけると幸いです。

 

 

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