ケンシ@『学び合い』と真正の学びブログ

本の紹介、高等学院の立ち上げ、育児について書いています。以前は、『学び合い』、真正の学び、社会科教育などをメインに書いていました。

『学び合い』と尊王の志士

 


エビ、たっべいこ〜!

ケンシです!

 

 

 

今日は

 

 

 

『学び合い』と尊王の志士

 

 

 

について書きたいと思います。

 

 

 

竜馬がゆく』が好きなのですが、その中に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しでも血の気のある今どきの若い武士は、日本外史を読んだり、江戸の碩学をたずねて物の理を解明したり、尊王の心を練ったりしている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


という表現が出てきます。

この、心を練る

 

 

 

というのが、『学び合い』の実践と通ずるところがあると感じています。

 

 

 

授業のために教室に向かう前。

職員室の席でそっと目を閉じ。

 

 

 

なんのために教員をやるのか

授業で何が提供できるのか

なぜ『学び合い』なのか

あの子たちの2,30年後の幸せを考えたら、何が必要なのか

 

 

 

そんなことを問い、心を練ります。

これが『学び合い』をやる上では欠かせないのかなと感じます。

忙しさにかまけて、これをやる余裕がなくなると、語りの時間が短くなり、生徒の動きが悪くなります。

 

 

 

よく『学び合い』は心でやる実践と聴きますが、うなずけます。

 

 

 

非科学的な話に思えるので、いずれエビデンスを出せるといいのですが、、、

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