エーーーックス!
ケンシです!
今日は
忍者走りで語る『学び合い』
について書きたいと思います。
以下のように語ったら、結構刺さりました。
高校時代の友達が正月、遊びに来てくれたのよ。
すごい懐かしくてさ。
高校時代の流行りとか思い出したのよね。
忍者走りってわかる?こういうやつね。
つい、懐かしくてオシャレな観光地でやっちゃったのよ。
忍者走り。
やばい、いい歳してんのに何してんだ!
これはさすがに引かれるわ!
と思って後ろみたら、友達も
忍者走りで追いかけてくれたのよね。
なんかすごいほっこりしました。
ケンシが授業でみんなにお届けしたいのは、知識とか歴史的な見方とかももちろんなんだけれど。何より、一生涯の幸せです。それは、つながりだと思います。10年後も20年後も、このクラスの誰かがこのクラスの誰かとつながっていることを心の底から願っています。仕事とかでしんどいことがあっても「大丈夫だよ、少しづつ頑張っていこうよ、あっはっは、忍者走り〜!」と笑いあえるつながりをもっていることを心の底から願っています。
他でもないこの授業でつながりを見つけてください。
さあ、どうぞ。
高校生相手に、高校時代の友達と〜
っていう話が説得力をもたらしたんじゃないかと思いました。
つながりなんて部活とか学校行事でいいやん
と前は思っていましたが、部活に入ってない子。部活や学校行事でうまく過ごせなかった子もいます。
何より、毎時間、プロジェクト「全員達成せよ」に挑むことは、部活や学校行事と同等、それ以上に主体的、対話的に学ぶ機会になり、つながりをもつ機会になると実感しています。