この時代の名が白ひげだ!
ケンシです!
今日は
定期的に語る効果的な語り
について書きたいと思います。
効果的というのはあくまでケンシ調べ、ケン調べなんですけれども。
根本の部分で、シンプルで、自分も熱を帯びて語れます。
今までお行儀よく机を動かして学んでいたクラスで、ロッカーを机に、壁に教科書を立てかけて学ぶ生徒が現れたので語りました。
今日、ロッカーを机にしている子達がいました。
ステキだなぁと思いました。
(生徒、ほめられると思わず、笑いと驚き)
この授業の目的は、一生の幸せ、人とつながることです。
そのための鉄の掟は、みんなができるまで全力を尽くすこと、1人も見捨てないことです。
それ以外は、誰とどう学ぼうと自由です。
自分たちにとって学びやすい環境を探究し続けてください。
授業の目的、譲れない一線、あとは自由だ、という語りは定期的にしていて、熱を帯びてるからかかなりの生徒が聴いてくれているように感じます。
『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書「プレーイング・マネージャー」になってはいけない』 出口治明 角川書店 2013
という本の明確な指示の例
→「君にはこういう権限を与えるので、こういう結果を出して欲しい」
に合致することも理由かもしれません。
あくまで願いなので、
鉄の掟
という言葉は使わない方がいいのかもしれませんが、onepieceの白ひげが好きでつい使ってしまいます。
今後も、生徒一人ひとりが何人かでいいので「家族」みたいだなぁと思えるつながりがもてるよう頑張っていきたいと思います。